精選版 日本国語大辞典 「下手念」の意味・読み・例文・類語 へた‐ねん【下手念】 〘 名詞 〙 物事によけいな念を入れ過ぎること。馬鹿念。[初出の実例]「親仁の下手念おふくろの気のとふらぬままに」(出典:黄表紙・色競手管巻(18C後‐19Cか)紅葉の賀) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例