下散(読み)ゲサン

精選版 日本国語大辞典 「下散」の意味・読み・例文・類語

げ‐さん【下散・下算】

  1. 〘 名詞 〙
  2. くさずり(草摺)」の異称。
    1. [初出の実例]「普代之主之矢を請て見よと云ければ、けさんのまくりて、尻を出して待ち懸る」(出典:三河物語(1626頃)一)
  3. 「ひしぬいのいた(菱縫板)」の異称。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む