下池守村(読み)しもいけもりむら

日本歴史地名大系 「下池守村」の解説

下池守村
しもいけもりむら

[現在地名]行田市下池守

北はほし川を隔てて馬見塚まみづか(現南河原村)、東は和田わだ村、西は中池守村。田園簿では池守村に含まれる。忍藩領。「寛文朱印留」に村名がみえ、元禄郷帳によると高三〇一石余。江戸後期の反別は、田方一九町三反余・畑方五町余(忍藩領町村名鑑)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む