下田将美(読み)シモダ マサミ

20世紀日本人名事典 「下田将美」の解説

下田 将美
シモダ マサミ

昭和期の新聞人,随筆家



生年
明治23(1890)年5月17日

没年
昭和34(1959)年3月27日

出生地
東京

旧姓(旧名)
本多

学歴〔年〕
慶応義塾大学理財科〔大正3年〕卒

経歴
時事新報社に入り、大正15年経済部長。その後大阪毎日新聞社副主筆、編集局顧問、営業局次長、昭和13年取締役、15年常務となり主筆、編集主幹、出版局長を兼任。敗戦で辞任、公職追放。その間日米通信取締役を務め、25年大有社を創立、社長となった。著書に「愛蘭革命史」「煙草礼讃」「今なら話せる」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 旧姓 学歴

世界大百科事典(旧版)内の下田将美の言及

【アイルランド問題】より

…これらの資料作成の背景には,朝鮮の三・一独立運動への対応という実際的な必要もあったといえる。一方,植民地主義批判としては,下田将美《愛蘭革命史》(1923)や矢内原忠雄の論文《アイルランド問題の発展》(1927)などがある。特に矢内原はアイルランド問題を民族独立と社会主義の問題として認識している。…

※「下田将美」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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