主筆(読み)シュヒツ

精選版 日本国語大辞典 「主筆」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ひつ【主筆】

  1. 〘 名詞 〙 新聞社・雑誌社などで、首席の記者として、社説・論説その他の重要記事の執筆にあたる人。
    1. [初出の実例]「政治上の事をも論議するものにて、主筆柴田四朗氏の外には」(出典:時事新報‐明治二一年(1888)一〇月三一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む