すべて 

下種の知恵は後から(読み)ゲスノチエハアトカラ

精選版 日本国語大辞典 「下種の知恵は後から」の意味・読み・例文・類語

げす【下種】 の 知恵(ちえ)は=後(あと)から[=後(あと)につく]

  1. げす(下種)の後知恵〔俳諧・毛吹草(1638)〕
    1. [初出の実例]「げすの知恵跡につきぬるはかなさよ 身こそは主の供をするとも」(出典:狂歌・吾吟我集(1649)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む