精選版 日本国語大辞典 「下種の知恵は後から」の意味・読み・例文・類語 げす【下種】 の 知恵(ちえ)は=後(あと)から[=後(あと)につく] =げす(下種)の後知恵〔俳諧・毛吹草(1638)〕[初出の実例]「げすの知恵跡につきぬるはかなさよ 身こそは主の供をするとも」(出典:狂歌・吾吟我集(1649)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例