デジタル大辞泉 「下笑む」の意味・読み・例文・類語 した‐え・む〔‐ゑむ〕【下笑む】 [動マ四]《「した」は心の意》心中でにこにこするくらいうれしく思う。「まま母はし得たる心地して、むくつけ女も二人―・みにゑみ合へる」〈住吉・上〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例