下谷分(読み)したやぶん

日本歴史地名大系 「下谷分」の解説

下谷分
したやぶん

[現在地名]台東区上野うえの四丁目・同六丁目・東上野ひがしうえの一―六丁目・台東一―四丁目など

東叡山東側にある。古くは下谷村の内であったが、江戸時代前期以降ほとんどが町地になり、わずかに在方に残った土地を村とはいわず下谷分と称した(風土記稿)。かつて下谷村は東は浅草・鳥越とりごえ、西は上野・湯島、南は神田川、北は坂本さかもと村・金杉かなすぎ村に接していた(御府内備考)。田園簿には下谷町と記され、田九八石余・畑一一石余、幕府領

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む