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谷村 やむら

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

谷村
やむら

山梨県南東部,都留市の中心地区。旧町名。桂川の河岸段丘上にある。戦国時代から郡内地方の一中心地であったが,文禄3 (1594) 年浅野氏重のもとで郡内藩の城下町を形成。宝永1 (1704) 年郡内が天領となり代官所がおかれたが,代官所はのち石和に移された。

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百科事典マイペディアの解説

谷村【やむら】

甲斐国都留(つる)郡内の城下町。現山梨県都留市の中心部,桂川流域にある。《勝山記》によれば,1532年小山田信有により〈屋村〉に館が築かれており,以後谷村館は小山田氏三代の郡内(ぐんない)支配の拠点となった。

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世界大百科事典 第2版の解説

やむら【谷村】

甲斐国(山梨県)の城下町。郡内織の産地。地名の初見は1532年(天文1)。同年小山田信有が谷村に新館を建てて以来,戦国期郡内(都留郡)支配の拠点となった。93年(文禄2)入部した浅野氏重は翌年桂川左岸に勝山城を築城,また郡内領の検地を実施,このとき谷村は上谷(かみや)・下谷(しもや)両村に分けられたが,その後も一般には両村を合わせて谷村とよんだ。1633年(寛永10)秋元泰朝が郡内藩1万8000石を受封,城下は従来の上中下の3町が10町に発展,69年(寛文9)検地で上谷村629石余,下谷村817石余。

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大辞林 第三版の解説

やむら【谷村】

山梨県都留市の中心市街地。郡内ぐんない織・甲斐絹かいきの発祥地。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

谷村
やむら

山梨県都留(つる)市の中心地区。旧谷村町。1532年(天文1)小山田氏が館(やかた)をここに設け、江戸初期には谷村藩が置かれ、郡内(ぐんない)地方の政治、経済の中心として栄えた。江戸中期以降は天領となったが代官所が置かれ、郡内織の集散地として栄えた。[編集部]

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