下鏡石町(読み)しもかがみいしちよう

日本歴史地名大系 「下鏡石町」の解説

下鏡石町
しもかがみいしちよう

上京区松屋町通一条下ル

松屋町(まつやまち)通に西面する片側町。

平安京大内裏の「茶薗」の地にあたる(拾芥抄)。中昔京師地図には当地辺りに「新善光寺」とあり、中世に新善光(しんぜんこう)寺があったが応仁の乱で焼失し、文明五年(一四七三)泉涌(せんにゆう)寺(現東山区)に移して再建された。応永三二年(一四二五)一一月一〇日の酒屋交名(北野天満宮史料)によれば、この辺りに酒屋があった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む