下頂(読み)したつけ

精選版 日本国語大辞典 「下頂」の意味・読み・例文・類語

した‐つけ【下頂】

  1. 〘 名詞 〙 囲碁で、相手の石の下側につける手。この場合下側とは盤端に近い方向をさす。定石名称としては、小目へ一間高がかりした石の下につける型が代表的。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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