下顎(読み)したあご

精選版 日本国語大辞典「下顎」の解説

した‐あご【下顎】

〘名〙 あごの下半分。したあぎ。かがく。
※造化妙々奇談(1879‐80)〈宮崎柳条〉一「頸短くして胸に迫り、頸と下顎(シタアゴ)と無きが如く」

か‐がく【下顎】

〘名〙 したあご。⇔上顎(じょうがく)。〔解剖辞書(1875)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の下顎の言及

【あご(顎)】より

…ウニ類には,〈アリストテレスの提灯〉といわれる口器の中に歯骨を抱えた石灰質の顎骨が5個あり,放射状にかみ合わされる。【原田 英司】
【脊椎動物のあご】
 脊椎動物では,あごとは口腔の上および下の領域を指し,上顎と下顎があるが,その範囲は明確でない。下顎は下顎骨を中核とし口を開閉するために上下に動く部分の全体である。…

【あご(顎)】より

…ウニ類には,〈アリストテレスの提灯〉といわれる口器の中に歯骨を抱えた石灰質の顎骨が5個あり,放射状にかみ合わされる。【原田 英司】
【脊椎動物のあご】
 脊椎動物では,あごとは口腔の上および下の領域を指し,上顎と下顎があるが,その範囲は明確でない。下顎は下顎骨を中核とし口を開閉するために上下に動く部分の全体である。…

※「下顎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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