下駄と焼味噌(読み)げたとやきみそ

精選版 日本国語大辞典 「下駄と焼味噌」の意味・読み・例文・類語

げた【下駄】 と 焼味噌(やきみそ)

  1. ( 味噌を板につけて焼いたものと下駄とは、形は似ているが実際はたいへん違うところから ) 一見、形は似ていても内容がまったく違うことのたとえ。〔浮世草子・好色由来揃(1692)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む