下鰕池村(読み)しもえびいけむら

日本歴史地名大系 「下鰕池村」の解説

下鰕池村
しもえびいけむら

[現在地名]松之山町下鰕池

ひがし川の左岸橋詰城はしづめじよう山の東麓に位置し、南は東川ひがしかわ村に接する。正保国絵図に「下海老村」とみえ、高一九石余。天和三年郷帳では高二五石八斗余、反別田一町二反余・畑屋敷一町五反余・青苧畑五反余で、漆木二〇本、家数七。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む