下鰕池村(読み)しもえびいけむら

日本歴史地名大系 「下鰕池村」の解説

下鰕池村
しもえびいけむら

[現在地名]松之山町下鰕池

ひがし川の左岸橋詰城はしづめじよう山の東麓に位置し、南は東川ひがしかわ村に接する。正保国絵図に「下海老村」とみえ、高一九石余。天和三年郷帳では高二五石八斗余、反別田一町二反余・畑屋敷一町五反余・青苧畑五反余で、漆木二〇本、家数七。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む