日本歴史地名大系 「東頸城郡」の解説
東頸城郡
ひがしくびきぐん
県南西部、
現郡名は明治一一年(一八七八)の郡区町村編制法発布により頸城郡が東・中・西の三郡に分割されたときに始まる。天平勝宝四年(七五二)一〇月二五日の造東大寺司牒(正倉院文書)に「頸城郡膽君郷」とある。「和名抄」では頸城郡に一〇郷が記され
〔原始〕
縄文時代の遺跡は郡内に多数みられ、浦川原村の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
県南西部、
現郡名は明治一一年(一八七八)の郡区町村編制法発布により頸城郡が東・中・西の三郡に分割されたときに始まる。天平勝宝四年(七五二)一〇月二五日の造東大寺司牒(正倉院文書)に「頸城郡膽君郷」とある。「和名抄」では頸城郡に一〇郷が記され
縄文時代の遺跡は郡内に多数みられ、浦川原村の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新