下鳴(読み)したなき

精選版 日本国語大辞典 「下鳴」の意味・読み・例文・類語

した‐なき【下鳴】

  1. 〘 名詞 〙 鳴くことの下げいこ。本格的に鳴く前の鳴き声にいう。
    1. [初出の実例]「あれ鶯も真似をして、塒(ねぐら)離れて枝伝ひ、小柴に遊ぶその日より、もう下鳴きも鳴き馴れて」(出典:長唄・室の八重咲(1846))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む