不可罰的事後行為(読み)フカバツテキジゴコウイ

デジタル大辞泉 「不可罰的事後行為」の意味・読み・例文・類語

ふかばつてき‐じごこうい〔‐ジゴカウヰ〕【不可罰的事後行為】

状態犯の継続中に発生した、当初犯罪一部とみなされ、別罪を構成しない行為。例えば、窃取した大量のパチンコ玉を後に景品に替える行為など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む