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不同意堕胎罪 フドウイダタイザイ

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デジタル大辞泉の解説

ふどういだたい‐ざい【不同意堕胎罪】

女性本人の依頼や承諾によらず堕胎させる罪。刑法第215条が禁じ、6か月以上7年以下の懲役に処せられる。→同意堕胎及び同致死傷罪

出典|小学館
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

不同意堕胎罪

刑法は、女性の依頼や承諾を得ずに堕胎させた者に6カ月以上7年以下の懲役を科すと規定しており、未遂罪もある。刑法にはこのほか、女性が自分で薬物などを使用して堕胎する堕胎罪、女性から依頼されて行う同意堕胎罪、医師など医療・医薬品関係者が女性の承認を得て堕胎する業務上堕胎罪などがある。一方で、母体保護法により一定の条件で人工中絶が認められており、「不同意」以外の堕胎罪が適用されることはほとんどない。

(2010-05-18 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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