不妊治療の指定医療機関

共同通信ニュース用語解説 「不妊治療の指定医療機関」の解説

不妊治療の指定医療機関

不妊治療の「体外受精」「顕微授精」を行う人が国の助成金を受けられる医療機関都道府県政令市中核市が指定する。高度な生殖医療で質を担保するため、採卵室や培養室といった専門設備、職員配置など細かい基準を満たす必要がある。体外受精と顕微授精は保険適用外で1回数十万円の費用がかかることが多い。現在の国の助成は初回30万円、2回目以降15万円で、国の助成に独自に上乗せしている自治体も多い。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む