共同通信ニュース用語解説 「生殖医療」の解説 生殖医療 世界で初めて体外受精による子どもが誕生したのは1970年代後半。90年代には妊娠率を高めるため状態の良い精子を選ぶ顕微授精が始まった。日本では2014年までに43万人がこうした手法で誕生。親でなく他人の卵子や精子を使う例も出てきた。受精卵を子宮に戻す前に病気の有無を調べる遺伝子検査も始まり、命の選別につながるとの懸念も出ている。更新日:2017年7月21日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
日本大百科全書(ニッポニカ) 「生殖医療」の意味・わかりやすい解説 生殖医療せいしょくいりょう →生殖補助医療 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例