不妊治療の現状

共同通信ニュース用語解説 「不妊治療の現状」の解説

不妊治療の現状

現在、治療費は不妊の原因検査など一部を除き、公的医療保険の対象外で全額自己負担となっている。高額な体外受精顕微授精には1回30万円が支給される国の助成制度があり、2019年度の支給実績は約13万5千件。助成対象は夫婦に限っていたが、今年1月から事実婚も条件付きで認めた。体外受精、顕微授精で生まれた子どもの数は18年に約5万7千人で、全体の6・2%を占める。

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