不熱心(読み)フネッシン

デジタル大辞泉 「不熱心」の意味・読み・例文・類語

ふ‐ねっしん【不熱心】

[名・形動]熱心でないこと。熱意に欠けること。また、そのさま。「不熱心生徒

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「不熱心」の意味・読み・例文・類語

ふ‐ねっしん【不熱心】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 熱心でないこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「自己々々(おのれおのれ)が不熱心(フネッシン)を、地震雷鳴おなじ並みに心得て」(出典:うもれ木(1892)〈樋口一葉〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む