不論理(読み)ふろんり

精選版 日本国語大辞典 「不論理」の意味・読み・例文・類語

ふ‐ろんり【不論理】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 理の通らないこと。論理的でないこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「野母也、自家撞着也、不論理也」(出典:一年有半(1901)〈中江兆民〉附録)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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