与党税制協議会

共同通信ニュース用語解説 「与党税制協議会」の解説

与党税制協議会

政権与党の自民、公明両党それぞれの税制調査会幹部が、重要な改正事項を調整するために開く会合。税制改正作業が本格化する11月下旬以降、各税調の議論節目に開かれ、12月に与党税制改正大綱の内容を取りまとめる場となる。過去には消費税軽減税率の対象品目選びや、未婚のひとり親への支援策を巡り、両党の意見が激突したこともある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む