コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

与圧室 ヨアツシツ

2件 の用語解説(与圧室の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

よあつ‐しつ【与圧室】

高高度を飛ぶ航空機で、乗客・乗員を気圧変化から守るために、加圧して地上の気圧に近い状態に調整する胴体内部の室。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

よあつしつ【与圧室】

与圧をした室。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の与圧室の言及

【飛行機】より

…ふつうはいろいろの条件を考えて,これより速い速度を選ぶか,あまり最大巡航速度(エンジンの耐久性や機体の強度などを考慮して許される最大の巡航速度)Mに近づくと,航続率が低下して不経済になることがこの曲線でも示されている。超音速飛行
[上昇限度と与圧室]
 飛行機は速度だけでなく,高度についても飛べる範囲が決まっている。高度をとるほど空気密度が減るので,抗力が減りスピードが出しやすくなる。…

【与圧胴体】より

…そこで現在の航空機は,軽飛行機のうちの簡単なものやヘリコプターを除くほとんどが,高空を飛行中は,室内の気圧を外の大気圧より上げて低高度の気圧に保つようにしている。これを与圧といい,与圧する部分を与圧室pressurized cabinと呼ぶ。輸送機などは胴体のほぼ全部を与圧室とする必要があるので,胴体そのものを気密構造の与圧胴体とし,横断面は内外の圧力差に耐えるのに有利な円形または円弧を組み合わせた形が多い(図)。…

※「与圧室」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

与圧室の関連キーワード航空機材料高度計エアサービス乗員宙を飛ぶ高高度国内航空傷害保険ジェットルートガルーダ・インドネシア航空機事故与圧胴体

与圧室の関連情報