丑の刻(読み)うしのこく

精選版 日本国語大辞典 「丑の刻」の意味・読み・例文・類語

うし【丑】 の 刻(こく)

  1. うし(丑)(ハ)
    1. [初出の実例]「二月十六日の丑の剋に」(出典:平家物語(13C前)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android