精選版 日本国語大辞典 「世を忍ぶ」の意味・読み・例文・類語 よ【世】 を 忍(しの)ぶ 世を避ける。世間から隠れる。人目をはばかる。[初出の実例]「世を忍ふ心のうちのあなねずみやすく出づべき道もあるらし」(出典:土御門院集(1231頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例