精選版 日本国語大辞典 「世を狭める」の意味・読み・例文・類語 よ【世】 を 狭(せば)める 肩身のせまい思いをさせる。世間をせまくさせる。[初出の実例]「新田義興公の公達と産れ給へ共、足利尊氏に世をせばめられ」(出典:浄瑠璃・神霊矢口渡(1770)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例