世を譲る(読み)よをゆずる

精選版 日本国語大辞典 「世を譲る」の意味・読み・例文・類語

よ【世】 を 譲(ゆず)

  1. 隠居して、当主の座を譲り渡す。世を渡す。
    1. [初出の実例]「せいじんの子共に世(ヨ)を譲(ユヅ)り、その身は禅門になり、裏座敷に隠居せり」(出典:拙本・軽口露がはなし(1691)五)
  2. 統治する者が、次の者に主権を渡す。
    1. [初出の実例]「抑永治の昔、犯せる罪もなきに、父帝の命を恐(かしこ)みて、三歳体仁(としひと)に代(ヨ)を禅(ユヅ)りし心」(出典:読本・雨月物語(1776)白峯)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む