当主(読み)とうしゅ

  • とうしゅ タウ‥
  • とうしゅ〔タウ〕

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 その家の現在の主人。当代の戸主(こしゅ)
※地方凡例録(1794)七「惣領式の名を肩書に誰分として、当主の名誰と記す」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の当主の言及

【勘当】より

…勘当したりこれを宥免したりする権利は親(とくに父)の有するところで,父死亡後は母もしくは兄がこの権利を行使した。このような場合の兄の勘当権については,これを親代りの兄が親に代わって親権を行使するものと解する説と,兄が当主たることにもとづいて行使する当主権の発動であるとみる説とが対立している。明治になって勘当の制度は廃止されたが,明治民法に見られる法定推定家督相続人の廃除(廃嫡)や戸主の居所指定権ないし離籍権は,そのなごりであるとも考えられる。…

※「当主」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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