世界風力会議(読み)セカイフウリョクカイギ

デジタル大辞泉 「世界風力会議」の意味・読み・例文・類語

せかい‐ふうりょくかいぎ〔‐フウリヨククワイギ〕【世界風力会議】

風力エネルギー分野の国際的業界団体。本部ブリュッセル。2005年に欧州風力エネルギー協会(EWEA)が提唱し発足日本からは日本風力発電協会(JWPA)と日本風力エネルギー協会(JWEA)が設立メンバーとして加盟している。GWEC(Global Wind Energy Council)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む