世盛(読み)よざかり

精選版 日本国語大辞典 「世盛」の意味・読み・例文・類語

よ‐ざかり【世盛】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 栄華をきわめること。全盛時代であること。また、その時期
    1. [初出の実例]「なにとなうそしり傾け申事はつねの習なれども、此禅門世ざかりのほどは、聊いるかせにも申者なし」(出典:平家物語(13C前)一)
  3. 心身ともに盛んな年齢であること。若ざかり。
    1. [初出の実例]「むくんの太夫時行けいせい〈幾音〉 世盛を問ふせんじ茶の水〈任口〉」(出典:俳諧・物種集(1678))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む