すべて 

両押(読み)りょうおさえ

精選版 日本国語大辞典 「両押」の意味・読み・例文・類語

りょう‐おさえリャウおさへ【両押】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代大名行列で、中間(ちゅうげん)小者などを総轄する足軽二人ついたもの。一人だけつく片押えに対する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞
すべて 

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む