精選版 日本国語大辞典 「両押」の意味・読み・例文・類語 りょう‐おさえリャウおさへ【両押】 〘 名詞 〙 江戸時代、大名行列で、中間(ちゅうげん)、小者などを総轄する足軽が二人ついたもの。一人だけつく片押えに対する。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例