両腋(読み)りよう(りやう)えき

普及版 字通 「両腋」の読み・字形・画数・意味

【両腋】りよう(りやう)えき

両わき。唐・盧仝〔筆を走らせて、孟諫議の新茶を寄せられしを謝す〕詩 一椀、喉吻潤(うるぼ)ひ 兩椀、悶を破る~五椀、肌骨く 六椀、仙靈にず 七椀はし得ず 唯だ覺ゆ、兩腋として風の生ずるを

字通「両」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む