両親媒性分子(読み)リョウシンバイセイブンシ

デジタル大辞泉 「両親媒性分子」の意味・読み・例文・類語

りょうしん‐ばいせいぶんし〔リヤウセイ‐〕【両親媒性分子】

水との親和性が大きい親水基と、親和性が小さい疎水基をもち合わせた分子総称界面活性剤ほか、生体内におけるリン脂質が知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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