両陛下と戦没船員の慰霊

共同通信ニュース用語解説 「両陛下と戦没船員の慰霊」の解説

両陛下と戦没船員の慰霊

天皇、皇后両陛下は、皇太子夫妻当時の1971年に第1回の追悼式に出席して以来、戦没船員の慰霊を続けられてきた。89年の陛下の即位後も、92年、95年、2000年、05年、10年、15年に足を運んでおり、今回が8回目の訪問。戦後60年の05年には、東京都千代田区の海運ビルで開催された「戦没殉職船員遺族集い」に出席し、遺族と懇談した。戦没船員を慰霊し、平和を祈るために創作された能楽海霊かいれい」も鑑賞したことがある。

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