中に入る(読み)ナカニハイル

デジタル大辞泉 「中に入る」の意味・読み・例文・類語

なかはい・る

仲裁する。また、仲介する。「―・って話をまとめる」

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精選版 日本国語大辞典 「中に入る」の意味・読み・例文・類語

なか【中】 に はいる

  1. なか(中)へはいる
    1. [初出の実例]「町内の頭手合が中に這入(ハイ)って納めたとか納まらないとか」(出典:落語・猫久(1894)〈禽語楼小さん〉)

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