デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中井利三郎」の解説 中井利三郎 なかい-りさぶろう 1898-1962 昭和時代の化学者。明治31年12月4日生まれ。昭和18年母校京都帝大の教授となり,のち同大化学研究所長。アルゼノベンゼン,有機ヒ素,アンチモン化合物の研究で知られた。昭和37年8月14日死去。63歳。大阪出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例