中印関係

共同通信ニュース用語解説 「中印関係」の解説

中印関係

中国インド国境は画定しておらず、1962年に大規模な軍事衝突に発展し、関係が冷却化。80年代後半から関係改善が進んだが、国境問題は棚上げされた。2014年に中国の部隊がインド側の実効支配地域に侵入し、両軍対立。その後、両国首脳会談を通じ信頼醸成を図ったが、17年にもインド北東部の国境付近で両国軍が約2カ月間にらみ合いを続けた。中国はインド洋周辺国にインフラ整備を通じて影響力を強めており、インドは警戒している。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む