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中国相撲 ちゅうごくずもう

世界大百科事典 第2版の解説

ちゅうごくずもう【中国相撲】

中国で行われる摔跤(摔交)(しゆつこう)のこと。レスリングに近く,競技者は刺子の柔道着のようなユニフォームを着て靴をはき,直径約7mの円型土俵でフォールをめざして闘う。3ラウンド制で,1ラウンド3分,相手の体が地面に触れると3点,相手の体を持ち上げて,自分の肩より上に上げれば2点というような得点が決まっているが,別ルールもある。古くから力くらべが行われ,角力と書いたが,漢代に入ると角觝(角抵)(かくてい)と呼ばれて一般化した。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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