中垣国男(読み)ナカガキ クニオ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「中垣国男」の解説

中垣 国男
ナカガキ クニオ


肩書
自民党顧問,元・衆院議員,元・法相

生年月日
明治44年6月24日

出生地
愛知県

学歴
東洋大印度哲学科〔昭和6年〕卒

経歴
幡豆食品支配人、愛知商事等の取締役歴任の後、昭和22年以来衆院に9選。その間衆院決算委員長、民主党副幹事長、自民党副幹事長を経て37年には法務大臣をつとめた。51年引退。

受賞
勲一等瑞宝章〔昭和56年〕

没年月日
昭和62年4月2日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「中垣国男」の解説

中垣 国男
ナカガキ クニオ

昭和期の政治家 自民党顧問;元・衆院議員;元・法相。



生年
明治44(1911)年6月24日

没年
昭和62(1987)年4月2日

出生地
愛知県

学歴〔年〕
東洋大印度哲学科〔昭和6年〕卒

主な受賞名〔年〕
勲一等瑞宝章〔昭和56年〕

経歴
幡豆食品支配人、愛知商事等の取締役歴任の後、昭和22年以来衆院に9選。その間衆院決算委員長、民主党副幹事長、自民党副幹事長を経て37年には法務大臣を務めた。51年引退。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中垣国男」の解説

中垣国男 なかがき-くにお

1911-1987 昭和時代後期の政治家。
明治44年6月24日生まれ。愛知商事取締役などをつとめ,昭和22年衆議院議員(当選9回,自民党)。衆議院決算委員長をへて37年第2次池田内閣の法相となった。党副幹事長。昭和62年4月2日死去。75歳。愛知県出身。東洋大中退。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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