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中川濁子 なかがわ じょくし

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

中川濁子 なかがわ-じょくし

?-? 江戸時代前期-中期の武士,俳人。
美濃(みの)(岐阜県)大垣藩士。江戸詰めのとき松尾芭蕉(ばしょう)にまなぶ。絵もよくし「野ざらし紀行絵巻」の絵をかく。杉山杉風(さんぷう),大石良雄らと親交をむすんだ。名は守雄。通称は甚五兵衛,甚五郎。別号に惟誰軒素水(いすいけん-そすい)。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の中川濁子の言及

【甲子吟行】より

…《野ざらし紀行》《甲子吟行画巻》とも呼ばれる。1685年(貞享2)夏ころより着手され,87年秋ころまでに成稿となり,のち門人中川濁子(じよくし)による清書本が完成した。1684年8月から翌年4月までの9ヵ月間に及ぶ,東海道,伊勢,伊賀,吉野,大垣,名古屋,奈良,京都,水口,鳴海,木曾,甲斐を回る旅を,〈野ざらしの心に風のしむ身哉〉など自作の45句を中心にまとめた芭蕉最初の紀行作品。…

※「中川濁子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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