中村佳山(読み)なかむら かさん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村佳山」の解説

中村佳山(初代) なかむら-かさん

?-1788 江戸時代中期の俳人
福田鞭石(べんせき)にまなび,点者2代中村蘭石の跡をつぐ。天明8年9月21日死去。京都出身。号は央更舎,蘭石斎。

中村佳山(2代) なかむら-かさん

?-? 江戸時代中期-後期の俳人。
初代中村佳山の子。山田吟石にまなび,2代佳山をつぐ。寛政2年(1790)点者をしりぞいた。初名佳夕

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む