中櫓丁(読み)なかやぐらちよう

日本歴史地名大系 「中櫓丁」の解説

中櫓丁
なかやぐらちよう

[現在地名]仙台市国分町(こくぶんちよう)二丁目・立町(たちまち)

本櫓(もとやぐら)丁の北裏にある侍屋敷で、本鍛冶(もとかじ)町とも称した。のち南北に分れる鍛冶町のあった地とされる。「仙台鹿の子」に中屋倉(なかやぐら)丁とあり、火の見櫓があるゆえの名といい、昔は太鼓であったのが寛文―延宝年中(一六六一―八一)頃に鐘に代えられたとある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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