中生層(読み)ちゅうせいそう

精選版 日本国語大辞典 「中生層」の意味・読み・例文・類語

ちゅうせい‐そう【中生層】

  1. 〘 名詞 〙 中生代に形成された地層群。
    1. [初出の実例]「その水で洗はれた肌には中生層の岩質が一部見られるとのことであります」(出典:生々流転(1939)〈岡本かの子〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android