中田観音

デジタル大辞泉プラス 「中田観音」の解説

中田観音

福島県大沼郡会津美里町にある曹洞宗寺院弘安寺」の別称本尊十一面観音の呼び名から。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の中田観音の言及

【新鶴[村]】より

…1926年国鉄会津線(現,JR只見線)が開通して新鶴駅が開設され,駅東側の新屋敷地区が村の中心となっている。根岸駅近くには中田観音の名で古くから近郷の信仰を集めている弘安寺がある。【佐藤 裕治】。…

※「中田観音」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android