中胴(読み)チュウドウ

デジタル大辞泉 「中胴」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐どう【中胴】

弓道の胴造り(矢を射る前の姿勢づくり)で、上体が揺らがず正しく立っている状態
飛行機シールド(掘進機)など筒状胴体をもつ機械類の、中ほどの部分

なか‐どう【中胴】

紳士服で、腹のもっともふくらんだ、あるいはくびれた部分。また、その寸法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む