中途退学(読み)ちゅうとたいがく

精選版 日本国語大辞典 「中途退学」の意味・読み・例文・類語

ちゅうと‐たいがく【中途退学】

  1. 〘 名詞 〙 学校を卒業せず、中途でやめること。中退
    1. [初出の実例]「独逸語の学校にすこし行ってゐたことがあったが〈略〉中途退学したこと」(出典:苦の世界(1918‐21)〈宇野浩二〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カスハラ

カスタマー(顧客)とハラスメント(嫌がらせ)を組み合わせた造語「カスタマーハラスメント」の略称。顧客や取引先が過剰な要求をしたり、商品やサービスに不当な言いがかりを付けたりする悪質な行為を指す。従業...

カスハラの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android