中間生成物(読み)チュウカンセイセイブツ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「中間生成物」の意味・読み・例文・類語

ちゅうかん‐せいせいぶつ【中間生成物】

  1. 〘 名詞 〙 化学反応で反応物から最終生成物を得る途中で生ずる物質アルコールを酸化してカルボン酸をつくるとき、途中で生成されるアルデヒドなどがその例。化学的に分離できる安定したもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

化学辞典 第2版 「中間生成物」の解説

中間生成物
チュウカンセイセイブツ
intermediate product

[同義異語]反応中間体

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む