精選版 日本国語大辞典 「丸卵も切りようで四角」の意味・読み・例文・類語
まるい【丸】 卵(たまご)も切(き)りようで四角(しかく)
- 物事も、言いかた、しかたによって、円満にもなり角も立つというたとえ。
- [初出の実例]「円い玉子も切りやうで四角いとはいふものの、やはり切れ端が残るのである」(出典:世相(1946)〈織田作之助〉三)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...